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払い過ぎた違法利息を取り戻せる「過払い金返還請求権」って何なの?

      2020/07/18

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テレビCMやネット広告で、あちこちの法律事務所が「過払い金請求、お引き受けしまぁ~す!」って感じで、盛んに宣伝していますよね。

このサイトをご覧になっている方々は、少なからず、そういったCMや広告も何らかの関心を持って見ているかもしれませんね。

この「過払い金返還請求権」って何でしょうか?

 

■「過払い金」とは?

 
「過払い金」とは、貸金業者に利息制限法の上限金利(15%~20%)を超える利息を支払った場合、その上限金利を超える利息分を返してもらえる可能性をもつ「金銭」をいいます。

そして「過払い金返還請求権」というのは、その利息制限法の上限金利を超える「利息」で貸し出した貸金業者に対して、その上限金利を超えて、支払い過ぎた「利息分」を取り戻すためにする法的手段のことで、いわゆる「不当利得返還請求権」(民法703条)のことです。

※「不当利得返還請求権」とは「法律上の正当な理由もなく利益を得て、他人に損失を及ぼした人から不正に取得した利益(お金など)を返還するように請求できる権利」

なぜ、利息制限法で上限金利が定められていたにもかかわらず、当時、それを超える違法利息(グレーゾーン金利)を債務者に請求することが、あたかも正当行為の如く貸金業界でまかり通っていたかというと、それは利息を定めた法律が「利息制限法」と「出資法」の二つあって、各々上限金利が異なっていたこと(利息制限法15%~20%、出資法29.2%)が、まず一つの原因です。

それから、利息制限法には罰則規定がなかったこと。貸金業法の「みなし規定」を用いたこと。等々があったのを貸金業界はうまく利用していたことで、利息制限法の上限金利を超えていた「利息」を堂々と債務者に請求していたのです。

でも、今では、利息制限法の上限金利を超える利息を請求することは違法であるとの2006年最高裁判決が出て、2010年には法改正が行われて「出資法」の上限金利が20%に下げられ「利息制限法」にも行政処分の罰則規定が設けられ「みなし規定」は廃止されました。

これによって「グレーゾーン金利」に関わる問題はすべて解消されたのです。

「過払い金請求」とは、過去に利息制限法の上限金利を超えた利息(グレーゾーン金利)を支払っていたすべての人に認められた正当な権利です

不当な利得を得ていた貸金業者に全く遠慮する必要はありません!頑張ってきっちりと返還請求すべきです。
 

■ 返済途中の場合「過払い金」はまず元本に充当される

 
「過払い金」は利息制限法の上限金利を超えた「利息分」のことですが、それがあれば、直ちにそれ全部を返還請求できるというわけではありません。。

利息制限法の上限金利を超えた「利息分」は、未だ返済途中であれば、まずは借入金の元本に充当されます。つまり、払い過ぎている分は、まず元本に組み入れられるのです。

毎々月返済される上限金利を超えた部分の「違法利息」分は、支払われるたびに、まずは元本に充当されるのです。これによって元本はどんどん減っていきます。この毎々月の繰り返しで、やがて元本はゼロとなります。

本当は元本がゼロになったにもかかわらず、債務者はまだ元本はゼロになっていないと思って「違法利息」を頑張って返済し続けていった場合、つまり、払い過ぎているわけですよね。この払い過ぎている金額が返還請求できる「過払い金」なのです。

注意!利息制限法超過利息分=返還可能な「過払い金」ではない!

つまり、利息制限法の上限金利を超えて支払った「違法利息」分の全部が、直ちに返還を求めることができる「過払い金」となるわけではなく、まずは借入金である元本に充当されて、元本が完済された段階でそれでもなお超過して支払ってしまった「違法利息」分がある場合に初めて、その部分の「過払い金返還請求権」が発生します。

つまり、冒頭に述べた「不当利得返還請求権」として、その分の「過払い金」の返還請求ができるのです。

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過払い金の分類について

 

■ どの程度の取引期間で「過払い金」が生するのか?

 
これについては一概にはいえません。

元本に充当する分の「過払い金」と返還請求できる分の「過払い金」とでも発生時期が異なってきます。当然、前者の方が早く発生するでしょう。

そういった意味で取引の内容、借入金額、返済金額、回数、支払い方によって大きく異なってきます。

利息制限法の上限金利を超える利息で(例えば、20%を超える利息)、継続的に借入れや返済を繰り返していたという事案で、だいたい10年ほど取引を継続した場合には、返還請求できる「過払い金」が発生している可能性が高いと思います。
 

■「過払い金返還請求」のメリット&デメリット

 
過払い金メリットとデメリット※借金返済途中での「過払い金」の元本充当のデメリットについては下記の関連記事を参照

 

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