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奨学金は低金利(上限金利3%)なのになぜ滞納?~返済方法と救済制度~

      2018/03/04

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(1)奨学金をとりまく衝撃の実態

奨学金とは、憲法26条の「教育の機会均等」の理念の下で日本学生支援機構が運営し経済的に余裕がなく進学できない学生を対象に、低金利で資金を貸与する制度です。

担保や審査は必要なく、卒業から20年以内に分割で返済することを要します。そして、借りる人は連帯保証人(父母のどちらか)と保証人(4親等以内)の「人的保証」か、もしそれが無理ならば保証機関に保証料を支払う「機関保証」を立てる必要があります。 

奨学金制度には「無利子奨学金」(第一種奨学金制度)「有利子奨学金」(第二種奨学金制度)とがあって、無利子は、文字通り金利なしということですが、有利子でも上限金利が3%で、実際は1%を切るところから2%の間を推移していて、消費者金融や銀行からのキャッシングと比べても圧倒的に低利で良心的ではあります。

・アコム・・・4.7%~18.0%
・プロミス・・・6.3%~17.8%
・モビット・・・4.8%~18.0%
・みずほ銀行カードローン・・・4.0%~14.0%
・三菱東京UFJ銀行カードローン・・・4.6%~14.6%

2016年度の奨学金制度利用者は131万人であり、大学・短大生では2.6人に1人の割合で利用されています。「貸与型」の規模は約1兆円で無利子奨学金は1人あたり平均237万円(50万人利用)。要件が緩やかな有利子奨学金が343万円(81万人利用)といわれています。

そもそも日本の奨学金制度の99%は「貸与型」であり、返済する必要のない「給付型奨学金制度」は、安倍内閣の提唱する1億総活躍プランの一環として、ようやく2017年度から始まり、まだまだその数は少なく18年以降は毎年2万人規模になる予定といわれています。

(※海外を見ると「給付型」をメインにしてい国が多い)

もっとも「貸与」型であっても、在学中は返済義務は生じませんし、その間は利息も生じません。

卒業後から月払いでの返済義務と利息が発生していくのです。

だから有利子の「貸与型」とはいえ、金利がべらぼうに安いわけだし、この制度があったからこそ学べるわけだから社会的な意義は十分あるわけです。

ただ、言ってしまえば、まだ20歳そこそこの若者が、大学卒業と同時に一気に数百万円の巨額の借金(平均の返済総額は約324万円)を背負ったまま社会に放り出されるというのは、一見すると怖ろしいことです。

しかも、その返済すべく源泉となる彼らをとりまく雇用環境は非正規雇用が多くて収入が安定しないこと、及び日本学生支援機構自体が債権回収に力を入れ始めたことなどから「返したくても返せない」という若者たちが急増しているといわれています。

その結果、返済しきれずに自己破産に追い込まれるケースが急増していて、一つの社会問題になっています。

ただ、これを世の中のせいとか、社会の仕組みが悪いとか、そこばかり責めても仕方がありません。

具体的に見ていくと、奨学金制度を利用する側にも問題があるようです。

この制度に対する理解不足とともに、奨学金とは借金であり、いずれは返さなければならないお金だという認識とその覚悟に甘さがあるのも事実のようです。

何の目的もなく、周りの雰囲気に乗っかって奨学金を使って大学に行くなんて、言ってしまえば、状況の理解力、想像力がなさすぎます。
そういう人はキツイ言い方をしますが、自業自得と言っていいでしょう。

もちろん、そんな人ばかりではないことはわかっています。

しっかり目的意識持っていたからこそ、しっかり頑張って返済している人の方がずっと多いでしょうし、そうであるにもかかわらず行き詰って滞納してしまう人もいるのです。

~奨学金破産 延べ1万5000人 親子連鎖~

2018.2.12の朝日新聞の調べでは、奨学金絡みでの自己破産するケースは、借りた本人のみならず親族にも広がっていて、2016年度までの5年間で延べ1万5338人が自己破産を申立てしており、そのうち本人破産が8108人、連帯保証人・保証人破産が7230人で、半分近くが連帯保証人・保証人となっている親や親戚らにも及んでいる現状があります。

思うに、家計は苦しいがゆえに借りた奨学金が、結果的に親子の共倒れを招いていることは由々しき事態といえます。

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(2)奨学金(貸与型)の返済方法について

さて、奨学金の返済方法については、受給者本人が指定する金融機関の預・貯金口座からの自動引落しにより返済することになっています。引き落とし日は、毎月27日となります。引き落とし日が、土日、祝日の場合は翌業務日になります。

その具体的な流れについては下記の①と②のとおりです。

①月賦返済

毎月定額での返済となります。

・1回目の引き落とし日・・・・・・貸与期間終了の翌月から数えて7か月目の27日
・2回目以降の引き落とし日・・・・毎月27日

もし、指定の期日に残高不足等で引き落とされなかった場合は、翌月の指定期日に2か月分が引き落とされます。まだこの段階では延滞金は発生しません。

②月賦・半年賦併用返済

返済金の半分については毎月返済し(月賦分)、もう半分については半年に1回(1月と7月に)返済する(半年賦分)、月賦と半年賦とを併せた返済です。

【月賦分】
・1回目の振替日・・・・・・貸与期間終了の翌月から数えて7か月目の27日
・2回目以降の振替日・・・・毎月27日

【半年賦分】
・1回目の振替日・・・・・・貸与期間終了の翌月から数えて6か月経過後の1月または7月のいずれか早い月の27日
・2回目以降の振替日・・・・1月および7月の27日

~延滞した場合の大まかな流れ~

延滞すると延滞金が発生します。延滞金額は無利子、有利子問わず年5%の金額で統一されていて、その金額がそのまま加算されます。
                   
ただ、1回目の延滞は大目に見てくれますが、延滞が2回連続になると延滞金がかかってきます。例えば、6月分・7月分を延滞すると、2カ月分の割賦金と延滞金を合わせて入金し、8月にまとめて引き落とされることになります。
例)支給奨学金が毎月3万円で、6・7月に返済ができなかった場合は、6・7月分の割賦金60,000円+6・7月分の延滞金1,500×2=3,000円+8月分の割賦金30,000円=93,000円が8月の返済期日に合算されて引き落とされます。

本人に対して督促の電話連絡と文書通知(個人信用情報機関への登録注意喚起の通知)がいくとともに、2週間後くらいに連帯保証人に対しても通知がいきます。
                   
さらに、延滞が3回連続になると(6・7・8月)、先の計算式に沿って、9月に124,500円が引き落とされます。

本人への督促の電話や文書通知はもちろんですが、3回連続となると連帯保証人だけでなく保証人にも通知が届きます。
                   
延滞が4回目以上になると口座からの自動引き落としは停止されます。そして、今までは連帯保証人、保証人に対しては、単なる「通知」という形で連絡が言っていましたが、これ以降は「督促」という形で連絡がいきます。

「督促」とは「約束、義務を果たしなさい!」という意味で、今回では督促状を受け取った人に「返済しなさい!」と迫ることです。督促には自宅訪問もあるし、自宅に電話がない場合やあるにもかかわらず連絡がつかない場合は、勤務先に電話連絡が行く場合もあります。

さらに大きな点は、返済が4回滞る、つまり引き落とし不能を3か月続いて、さらに翌月もそれらが支払われなかった場合(初めて延滞した月を入れて4か月延滞したら)には、個人信用情報機関に登録されます。いわゆる「ブラックリスト」に載るということです。一旦載ってしまうと、返済完了しても、その後5年間は、クレジットカードが利用できなくなったり、各種ローンを利用できなくなったりするなど日常生活に大変大きな影響が出てきます。

だから、まず、前提として延滞は絶対にしないことが大切です。

もし、仮に、仮に・・・、やむなく延滞ということが避けられなかった場合でも最大3回までです。4回目には必ず延滞金含めて今まで滞った分すべてを完済させることが肝心です。どんなことがあってもこれはやってください。

そうしないと、あなたのこれからの人生において、長期にわたって取り返しのつかない事態に発展しかねません。
                   
それでもなお、再三の督促をしているにもかかわらず、返済に応じない場合は、延滞金はもちろん、まだ返還期日が来ていない分も含めて、すべてを一括で本人、保証人、連帯保証人含めて請求されます。そして、これは後々の裁判所を通じての法的措置の警告でもあります。
                   
それでも返済に応じない場合は、裁判所を通じて給与・財産への強制執行の手続きがかけられます。

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(3)奨学金を返済できなくなったときに利用すべき救済制度

「日本学生支援機構」には、奨学金の返済が難しくなったときのために、返済を猶予したり返済額を一部減額するなどのいくつかの救済制度を設けています。その時々に照らして、延滞する前に積極的に利用していきましょう。

①返還期限猶予制度

災害、傷病、失業その他経済的理由により奨学金の返済が困難な事情を生じた場合は「日本学生支援機構」の審査を経て、最大10年間の返済期限の猶予を願い出ることができます。

返済期限の猶予は、あくまで一定期間返済期限を延期する制度であり、返済すべき元金や利息が免除されるものではありません。

②所得連動返還型無利子奨学金の返還期限猶予制度

この制度は、第一種奨学金制度(無利子奨学金制度)を利用した者に限っての適用ですが、奨学金受給者が、まだ所得が低いときは返済を猶予され、ある一定以上の収入が得られた段階になって返還期限(分割払い)が到来するという制度です。いわゆる「出世払い制度」といってもいいです。猶予期間は無制限ですが、年に一回申請が必要です。減額返還と併用することもできます。

2012年からスタートした新しい制度で、第一種奨学金から先行導入されていて、卒業後の年収はマイナンバーを使って把握していきます。

この制度を申請する際の収入基準額は、給与所得のみの場合は年収300万円以下、自営業の場合は収入から経費を引いた所得が200万円以下の場合です。返還している本人や扶養している親族の医療費控除や親への援助なども考慮されます。

③減額返還制度

災害、傷病、失業その他経済的理由により奨学金の返済が困難な方が対象です。返済額を一定期間の間2分の1に減額し、代わりにその間の返済期間が延長されます。返済する奨学金の元金、利息の総額が減るわけではありません。

2016年2月現在、減額返還制度を申請する際の収入基準額は、給与所得者の場合は所得300万円以下、自営業の場合は収入から経費を引いた所得が200万円以下の場合です。返還している本人や扶養している親族の医療費控除や親への援助なども考慮されます。

一回の申請の適用期間は12か月(6か月分の割賦金を12か月で返済)で、毎年申請したとして最長10年(120か月)まで延長可能です。

~返還期限猶予制度の条件に加えて、下記の一定要件を備えていなければなりません~

・申請及び審査の時点で延滞がないこと
・口座振替で返済を行っていること
・月賦の返済方法でのみて適用される(年払いや半年払いでは適用外となります。)
・個人信用情報の取扱いに関する同意書が提出済みであること

④返還免除制度

精神・身体の障害により働けなくなった場合や労働能力が極端に低くなった場合、または大学院の第一種奨学金受給者(無利子奨学金)を対象として、優れた業績をあげたと認められた場合は、奨学金の一部もしくは全額の免除が認められる制度です。

⑤まとめ

貸与型奨学金は、無利子のものもあるし、有利子のものであっても民間の金融機関と比べても圧倒的に金利が安いです。しかも、もし返済が難しくなっても、上記に述べたようにいくつかの救済制度が設けられています。

奨学金制度を熟知して、これらをフル活用してみることがぜひとも必要です。自己破産が1万5000件にも上るのは、こういった救済制度があることも含めて奨学金制度に対する理解不足が一因となっている面もあります。

「自己破産」のみならず「任意整理」「個人再生」の手続きをせざるをえなくなった場合はもちろん、先に述べたように延滞を4回以上も続けてしまうと、個人信用情報機関に登録されて、日常生活に大きな影響を及ぼします。保証人、連帯保証人にも大きな迷惑を掛けます。

だから、救済制度を熟知してください。また熟知するために相談してください。そして、救済制度を大いに利用していくべきです。

「日本学生支援機構」では、奨学金返済で困った場合は、専用の相談センターを設けています。
「日本学生支援機構」ホームページ 返還に関するお問い合わせ

奨学金返還相談センター
電話:0570-666-301(ナビダイヤル)
月曜~金曜 8時30分~20時00分(土日祝日・年末年始を除く)

とにかく、返済に少しでも
困った場合は、延滞する前に、そして手遅れになる前に、まずはナビダイヤルに相談すること。それが必須の行動です。
あなたの状況を鑑みて適切な救済措置を案内してくれでしょう。

 

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(4)救済制度も利用できない場合に取り得る最終手段

もし、適用要件が満たされずに返済猶予制度や減額制度といった救済制度が利用できない場合、またはこのような救済制度の存在を知らずに時を経て、すでに再三の督促を受ける状況に至ってしまった場合・・・、

このような事態になってしまって、なおかつ返済できないのであれば、一般的な債務整理の手法である「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3つのいずれかの方法をチョイスして債務を整理せざるを得ません。

そして、いずれの方法も個人信用情報機関に登録されて、新たに借入やローン契約ができなくなるデメリットがあることは、受け入れざるを得ないことになります。

ここまできてしまっているわけですから、それはもはや仕方がないことです。

でも、これらの債務整理でさえ、時期を逸してしまうと、手遅れになってしまうものがあります。

だから、そうならないためにも、早急の弁護士等の専門家に相談することが必要です。

なお、この3つの方法のうち、どれが最適な方法かは、当の本人の現在・将来を含めた収入状況と滞っている奨学金の金額によって決まってきます。

まずは、もっとも手軽な「任意整理」の方法から検討していくのが筋でしょう。
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a.任意整理の場合

「任意整理」とは貸金業者と返済額や返済方法を交渉して合意した金額を返済していく方法です。

奨学金を任意整理の対象とできるか?

もちろんできます。ただ、奨学金の元金はもともと巨額なうえ、「任意整理」は減額できるといっても「利息分」の減額がメインとなるわけですから、奨学金の利息は先に述べたように無利子のモノがあり、有利子であっても年2%以下という低金利です。

だから「任意整理」が、問題の解決に大きな貢献を果たすとはなかなか思えません。

しかも、現在、奨学金を申請するには、前述したように保証人(保証人・連帯保証人)を立てることが必要で、もし奨学金自体を「任意整理」の対象とすると、奨学金の返済請求は当然に保証人にいくことになり、保証人に迷惑が掛かってしまいます。

ただ「任意整理」は、整理の対象とする借金を選択して「A借金は整理するが、B借金は整理しない」と峻別することができます。

もし、奨学金以外の借金(消費者金融からのキャッシングなど)があって、それのみを「任意整理」の対象として選択した場合は、奨学金の借金はそのまま残りますが、選択した借金を「任意整理」することによって、その分の返済金額が減ることになり、それによって、奨学金返済への負担を軽くすることはできます。

その限度で「任意整理」の効果はあります。いずれにしても、借金問題が深刻化する前に、早急に弁護士等の専門家に相談することは必須です。

b.個人再生の場合

先に、奨学金返済での自己破産件数が1万件に達していると述べましたが、「自己破産」を考える前に「個人再生」の道を探ってみるべきです。

「日本学生支援機構」が設けている救済制度をみてみると、奨学金は「有利子奨学金」でも金利が非常に低く設定しているためか、元金自体を減額させるという救済策には明確に拒否しているように思われます。

でも「個人再生」が認可されると、法律でもって強制的に元金が減額されるので、相手方との交渉で進めていく「任意整理」では思うような効果が出ない場合はやってみる十分に価値はあります。

例えば、奨学金の返済残高が300万円残っていたとして、法律の規定に則って「個人再生」手続きをした場合、100万円にまで減額できるのです。これは「任意整理」ではできない「個人再生」の優れた点です。

ただ「個人再生」は、裁判所は介入してので、手続きの複雑さや面倒くささがあるので、弁護士等の専門家に相談することが必須です。

ところで、奨学金受給者が奨学金を含め複数の借金を負っている場合で、借金返済に困難を生じ「個人再生」または次に述べる「自己破産」の手続きをした場合、その効果は負っているすべての借金に平等に及びます。

「任意整理」のように「A借金は整理するが、B借金は整理しない」というように選択できないのです。

だから、奨学金も含め、全部に強制的にその効果が及び、奨学金に保証人が立てられている場合、保証人に奨学金返還請求がいった場合は、保証人は奨学金を返済しなければならない義務を負わざるを得ないのです。

保証人に迷惑が掛かりますが、全部に効果が及ぶので、奨学金だけを除外するということはできません。この点が先に述べた「任意整理」と違うところです。

c.自己破産の場合

「自己破産」で免責の認定を受ければ、借金はゼロになります。

先に述べた「任意整理」も「個人再生」も、借金(奨学金)を返済しなくても良いというわけではありません。

「任意整理」も「個人再生」も、減額されたとはいえ借金は残り、その減額された金額をこれから将来返済していかなければならないのです。

そういった減額された金額でも返済することが不可能な場合には、もはや「自己破産」を選択せざるを得ないでしょう。そういった意味で「債務整理」手続きでも最後の最後の手段といえるでしょう。

「自己破産」して免責を受けられれば借金は免責になります。でも最低限の財産を除きすべて没収されます。没収されて債権者に配当されます。配当されても未だ借金が残っても、その借金は免責されるのです。

今回の件でいえば、返済すべき奨学金はゼロになるということです。奨学金以外にも借金があったとしても、その借金もゼロとなります。

これは「個人再生」のところで述べたように「自己破産」もその効果はすべての借金に及ぶからです。

ただ、注意すべき点は、自己破産して免責を受けて奨学金という借金がチャラになったからといって、一件落着というわけではありません。

「自己破産」したということで「自己破産」した受給者本人には請求はいきませんが、今度は奨学金を保証した保証人に行くのです。

保証人は親とか親戚になるのが普通なので、今度は親とか親族が奨学金返済に苦しみます。奨学金返済請求の相手が受給者本人から保証人である親や親族に移動しただけのことです。

そして、挙句の果てには、前述したように親とか親族も「自己破産」になりかねないわけです。まさに “悲劇の連鎖”が、そこに出現するわけです。

家計が苦しくても、「進学したい」という息子の希望はかなえてやりたい――。そう思い、日本学生支援機構の奨学金を借りた。「まさか、こんな形で返ってくるとは」。父親は戸惑い、自らも自己破産する道を選んだ。(朝日新聞デジタル版2018.2.12引用)

いずれにしても、早急に弁護士等の専門家に相談すべき状況です。

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