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利息を利息制限法の年利18%で再計算~借金の減額シュミレーション~

      2018/02/12

Aさんは、年利29.2%の「出資法」のもとで、サラ金から50万円を借りました。毎月の返済額は23,000円です。

上記の事案を元に、利息制限法による再計算の結果、実際に残る元本額をシュミレーションしてみます。下記は1か月後と3年後のシュミレーションです。

(1)1か月後のシュミレーション

●1か月分の利息計算
⇒50万円×出資法(年利29.2%)÷12か月=12,166円
●元本返済へ充当する分
⇒2,3000円-12,166円(1か月の利息分)=10,834円(元本に充当する分)
●残りの元本額
⇒50万円-10,834円=48万9166円(残りの元本額)

出資法によると、1か月後残りの元本は48万9166円となります。
でも、この「出資法(29.2%)」による利息計算は、現在では違法となります。

だから、この事案を年利18.0%(借入金50万円の場合)の「利息制限法」で
再計算して「過払い金(過払い利息)」を算出してみます。

「利息制限法」による1か月分の利息計算は?
50万円×利息制限法(年率18.0%)÷12か月=7,500円となります。
したがって、12,166円(29.2%での1か月分の違法利息)-7,500円=4,666円
1か月だけで、Aさんは4,666円もの余計の利息を支払ったこと
になります。

この過払い利息分(4,666円)はどうなるかというと、
それは元本に充当されるます。元本返済へ充当する分はいくらになるか?
10,834円に4,666円が加えられた10,834円+4,666円=15,500円が
元本返済へ充当する額となります。

ということは、
残りの元本額は、50万円-15,500円=48万4500円となります。

年利29.2%と年利18.0%とでは、たった1か月間だけで元本残額に4,666円もの
差が生じます。
そして、元本額が減れば当然利息も減ります。
つまり、年利29.2%で利息が支払っていれば「過払い金(過払い利息)」が
増えていきます。それで利息制限法による再計算をしてみると、元本額が
思った以上に大きく減っているのが分かってびっくりするでしょう。

(2)3年後のシュミレーション

長年にわたり出資法(年利29.2%)高利の利息を払い続けていくと、
「過払い金」はかなりの額に上ります。3年間になるとどうなるでしょうか?

008

〇出資法の場合(年利29.2%の場合)

●1年後
12,166円(1か月の利息)×12か月=145,992円(1年間で支払った利息分)
23,000円(1か月の返済額)×12か月=276,000円(1年間で支払った返済額)
276,000円-145,992円=130,008円(1年後の元本への充当分)

●3年後
145,992円×3(年)=437,976円(3年間で支払った利息分)
276,000円×3(年)=828,000円(3年間で支払った返済額)
828,000円-437,976円=390,024円(3年後の元本への充当分)
500,000円(借入金額)-390,024円=109,976円(3年後の元本残額)

 

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〇利息制限法の場合(年利18%の場合)

●1年後
7,500円(1か月の利息)×12か月=90,000円(1年間で支払った利息分)
23,000円(1か月の返済額)×12か月=276,000円(1年間で支払った返済額)
276,000円-90,000円=186,000円(1年後の元本への充当分)

●3年後
90,000円×3(年)=270,000円(3年間で支払った利息分)
276,000円×3(年)=828,000円(3年間で支払った返済額)
828,000円-270,000円=558,000円(3年後の元本への充当分)
500,000円(借入金)-558,000円=-▲58,000円

出資法で3年間支払い続けたケースを利息制限法で再計算をし直した場合
437,976円(出資法で3年間支払った利息額)-270,000円(利息制限法で3年間支払った利息額)
=167,976円(余計に支払ってしまった違法利息分)
この違法利息分は元本返済に充当されますわけですから、出資法ですでに
元本に充当されている分の390,024円にこの167,976円が加算された金額が
再計算されて算出された正しい元本返済へ充当される金額となります。
390,024円+167,976円=558,000円(3年後の正確な元本充当額)

出資法では3年間まじめに返済したとしても、未だ約110,000円もの元本残高が
残っている
にもかかわらず、利息制限法では3年経たないうちで借金全額が
完済されている
ことになります。-▲58,000円ということは、3年を待たない
段階で借金は完済されるということを意味します。

このように、計算してみれば一目瞭然です!
出資法(年率29.2%)と利息制限法(年率18%)とでは、年数が経てば経つほど
その差は広がっていきます。だから、今現在の借り入れ状況をしっかりと
絶対に洗い直してみるべきです。

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