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「おまとめローン」を利用する際必ずメリットデメリットを見きわめてください。

      2018/02/14

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< 目 次 >
(1) おまとめローンとは?
(2) おまとめローンのメリット
(3) おまとめローンのデメリット
(4)借金問題の無料相談・診断
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(1)「おまとめ」ローンとは?

「おまとめローン」というのは、複数の貸金業者からの借金を一つの貸金業者からの融資に借り換えて、貸金業者からの借金を一本化するローン商品です。

簡略したケースでいうと、例えば、A業者から30万円 B業者から80万円 C業者から40万円借りて、月々それぞれの業者に返済しているのを、D業者から合計150万円を借りて、それぞれA・B・C業者に残金を一括返済してチャラにし、借金をD業者に対する借金に一本化して、月々の返済をD業者のみにする方法です。

CMなんかで、よくみかけますよね。例えば、東京S銀行とか、Oクレジットとか・・・・、

(2)「おまとめローン」のメリット

複数の貸金業者から借り入れをしている人は、一か月に複数回返済日が来るわけだから正直いって面倒だし、さらに一か月に返済する合計金額を考えた場合、そこそこ結構な金額になってるはずです。

その複数ある借金を一つにまとめることで、毎月の複数の返済日が1回になることで、心身にかかる負担も減少し残債務も簡単に把握できるようになって計画的に返せるようになります。

この「おまとめローン」のメリットは、下記の如く説明されています。

〇「おまとめローン」の目的は多重債務者救済にあります。
〇毎月の返済金額を圧縮させることができる場合がある。
〇前の貸金業者からの借金よりも借入の金利が低くできる。
〇返済が1社になるので、返済日を統一できて、手間がかからず、振込手数料も安くなる。
〇残金を満額で返済するので、信用情報にキズがつかない(ブラックリストに載らない)。

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そもそも、2010年に改正貸金業法が施行され、新たに「総量規制」という規制が生まれました。

これによって、消費者金融から借入できる総額は、年収の3分の1までと決められてしまったため、複数業者から債務があり、返済のために新たな借入しようと思っても、「総量規制」のために審査に通らず、借入できないという人が増えてしまったのです。

そういった借入者への救済措置として誕生したのが「おまとめローン」です。

おまとめローンは、商品の特性上「顧客に一方的に有利な借り換え」と定められて「総量規制の対象外の貸付」 となったのです。

そのため、すでに総量規制の上限いっぱいまで借入がある方でも、サラ金業者から新たに借入できて、他社の債務の返済に充てることができるようになったのです。これが「おまとめローン」の詳細です。

ということで

「おまとめローン」は自転車操業状態におちいっている多重債務者へ救済策の一つと言えるでしょう。

(3)「おまとめローン」のデメリット

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(1)でのべたように、メリットが非常に大きくみえそうですが、「おまとめローン」も通常のキャッシングと同じように審査があって、それに通らなければなりません。

ところが、その審査がなかなか通らずに融資が実行されないケースがあるのです。

そもそも、多重債務者救済というのが「おまとめローン」の目的の一つであるにもかかわらず、借入件数が多過ぎたり、遅延や滞納があったりする人は、なかなか通りにくい傾向にあるのです。

この点が悩ましいというか、ちょっと苛立つを感じてしまうというか、この辺りが「おまとめローン」のデメリットと言ってもいいかもしれません。

その他、無視できないデメリットがいくつかあります。

それは「おまとめローン」が実行され、利息制限法の再計算をせずに、サラ金業者各社に一括返済すると、本当なら返済する必要がない債務も返済することになって、結果的に大いに損をすることになりかねません。

特に、考えてもらいたいのは、利息が高くて取引期間が長い借り入れは利息制限法による再計算をやると、本来返済しなくてよい金額もあって過払い金が発生している可能性があります。

貸金業者側からいえば、再計算せずに貸付額を一括返済してくれるのは、もとより非常に有難いことです。

もちろん「おまとめローン」が実行され、一括返済した後に「任意整理」して再計算する方法も考えられえますが、

「任意整理」するような本人の経済状況では、それなりに取り立てなどがあって、切羽詰った状況と想像できるので、そんな状況の債務が
「おまとめローン」の審査に通るかどうかはなはだ疑問です。

どうせ「任意整理」をやる気があるのならば、最初から「任意整理」をした方が、無駄な手間と時間が省けます。

また「おまとめローン」で一本化する目的の一つに、毎月の返済金額を減らすことにあります。そして、利用者のほとんどはそれを切なる希望として持っているはずです。

でも、毎月の返済額を減らすということは、それだけ返済期間が長くなるということです。長くなると当然「利息」も多くなります。つまり、金利は下がっても返済期間が長くなることで支払う利息が前よりも高くなることはあり得るのです。

そうなると「おまとめローン」以前よりも返済総金額が多くなってしまう恐れもあるのです。

さらに言えば、毎月の返済金額が少なくなるということは、債務者からみれば「あれ!? 借金が少なくなった??」と錯覚を起こす人もでてくるかもしれません。それと時を同じくして、貸し付け金額を完済してくれたサラ金業者から、貸付枠の増枠の甘い誘いのお知らせが届くようになり、先の錯覚からその誘いに乗ってしまうおそれがあります。

そんな状況の下では、「おまとめローン」を機会に「借金地獄から決別するんだ!」という思いを強い意思で支えていないと、その借金の誘惑に再び負けて、また多重債務の窮地に立たされかねません。

「おまとめローン」には、そんなリスクがあるのを知っておきましょう。

したがって「おまとめローン」は上手くいけば強い味方となりますが、必ずしもそうとはならないので、利用するかどうかは今の自分の借金状況を十分に鑑みて総合的に、それがメリットになるのかデメリットになるのか、よ~く吟味して利用の有無を探った方がいいです。

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CMや広告に踊らされて表面的なメリットを、何も考えずに飛び乗って利用してしまうのは避けた方がいいです。

(4)借金問題の無料相談・診断

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